活用例 2019/02/01

ヘッドライトの3次元形状測定

▲ヘッドライトの形状をプローブで倣い測定。3Dスキャナでは取れなかった透明な対象の形状測定を実現。

倣い測定で透明な対象の3次元形状測定を実現

3Dスキャナで輪郭形状測定し、設計図と合っているか確認しています。ヘッドライトのような透明な対象の形状は、3Dスキャナの光を透過してしまうため、測定が困難です。3Dスキャナの光を吸収する黒い対象や反射する光沢物も同様に困難です。反射防止スプレーを吹きかけ3Dスキャナで形状測定するケースもありますが、手間がかかる上にスプレーの仕方によっては形状が変わってしまいます。
3次元測定システム「SKYCOM TOUCH」は、100Hz以上の高サンプリングでワイヤレスのプローブをセンシング。倣い測定により、輪郭形状測定を実現します。ガラスやプラスチックのような透明な対象、タイヤやゴムのような黒い対象、水に濡れた対象の形状測定が可能です。

測定環境とシステム概要

「OptiTrack」カメラ3台を使用し、自動車のヘッドライトの形状を測定。「SKYCOM TOUCH」の倣い測定機能を使い、ワイヤレスのプローブで測定対象の表面を倣って測定しています。

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