News / Release / Event

出展レポート

事例動画あり「第2回 Japan IT Week名古屋」出展ハイライト

2022.08.01


2022年7月27日(水)~7月29日(金)の3日間にわたり、ポートメッセなごや内にて開催されました「第2回 Japan IT Week名古屋」のイベントレポートです。お忙しい中、弊社出展ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。



アキュイティー株式会社は「第2回 Japan IT Week名古屋」のブース内で、店舗DX化や製造現場DX化を図る新製品「Human Tracker」を中心に、AIによる人検知・動作検知に関する事例動画をご紹介いたしました。実際に店舗運用に関わりのある方から、DX推進に向けた取り組みをされている方、「作業者の進入出検知をしたい」といったお悩みをお持ちの方など、カメラ一台でできる人検知で多くの方々にご興味を持っていただき、導入に向けた検討をしていただきました。




実演①:Human Tracker



Human Tracker(ヒューマントラッカー)はAI技術により、カメラに映る範囲内の全身または両手を認識し、画面上に作成した任意の判定エリアに、いつ、何回(何人)、進入出するのかを判定。人の動きや作業品質の見える化が行えるソフトウェアです。 主な活用方法として
・店舗内・展示会ブース内で、人がどのエリアに集中しているかを分析するため
・エリア内の人の進入数をカウントするため
・危険エリアへの進入を検知するため
などが挙げられます。特に製造業界では、エリアへ人が進入すると即座にシステムを停止させるなど、検知と外部システム制御を連携させた活用方法があります。
活用事例:生産工場の人作業の見える化・エリア進入出判定をカメラ一台で実施




動画紹介:人の導線検知



作業者の位置・導線をカメラ映像から解析。任意のエリアを指定し、侵入回数・時間の計測も可能で、製造現場をはじめとした作業員の業務改善や効率化に活用することができます。




動画紹介:人の手元動作検知と解析



AIなら、カメラ一台で、人検知だけでなく手元動作の検知が可能です。そのデータを解析ソフトウェア「SKYCOM」に連携させることで、動きの軌跡まで可視化できます。
これにより、若手と熟練者の技術差を比較でき、効率的な技術伝承に活用いただけます。




本展示会で出展した製品カタログについて

特設サイトにて「第2回 Japan IT Week名古屋」で出展した製品カタログを無料で贈呈しております。
製品詳細や活用法について、下記特設サイトよりご覧ください。
「Human Tracker」「製造業DX特化 オーダーメイド」など製品カタログを無料請求する


この記事をSNSでシェアする

Inquiry

お客様の課題に合わせてスタッフが最適な解決します。
製品の修理や故障、技術的なお問い合わせはサポートからお問い合わせください。

ページの先頭へ戻る