キャンペーン 2020/08/19

3次元視線解析システム エントリーパッケージ

3次元視線解析システム エントリーパッケージ

「視線計測をしているが、同時に頭の動きも計測したい」「視線計測機を安価で導入したい」「環境にとらわれず、現場の環境をそのままに導入したい」等、製造現場の効率化や教育システムの構築向けに、新たなエントリーパッケージをご用意。モーションキャプチャカメラ「OptiTrack V120: Duo」と視線計測機、3次元視線解析ソフトウェア「SKYCOM EYE」の3つをセットにし、1,800,000円(税別)で販売いたします。

3次元視線解析システムとは?

3次元視線解析システムは、モーションキャプチャ「OptiTrack」カメラを視線計測機に貼付したセンサー(反射マーカー)を認識できる箇所に設置して用います。「OptiTrack」はセンサーの位置情報を高精度に取得することができ、解析ソフトウェア「SKYCOM EYE」にて視線計測機を装着した作業者の視線だけでなく、頭部の動きを映像解析。より明確に作業者の視線を評価することが可能なシステムです。

導入メリット

導入メリット①言語化が難しい勘・コツ・暗黙知をデータ化

視線解析ソフトウェア「SKYCOM EYE」の機能には、指定エリアへの注視回数をカウントする集計機能やヒートマップ解析等が搭載されています。そのため、見ているポイント、回数、軌道がデータ化され、これまでに言語化されていなかった勘やコツ、暗黙知が明確にわかるようになります。
また従来の視線計測機は、2次元の視線情報を取得するため、頭の位置を固定しての計測を余儀なくされていました。しかし、本システムでは視線の動きに加え、頭の動きも同時に計測可能なため、計測環境に制限なく、従来の動きを捉えることが可能です。

導入メリット②現場の負担を抑えて、容易に導入可能

3次元視線解析システムを新たに導入することで、現場環境が変わるといった負担はありません。現場の環境をそのままに簡単に導入できるのが3次元視線解析システムのメリット。
構成内容にある「OptiTrack V120: Duo」は重量600gと軽量なカメラで、可搬性に優れています。またカメラが視線計測機のセンサーを認識するための設定はほとんど不要で、導入後すぐに活用することが可能。
さらに、取得したデータを解析するソフトウェア「SKYCOM EYE」の操作性もシンプルで、作業中、その場で計測結果を確認できます。

エントリーパッケージの活用例

運転時の視線・頭の動きを同時解析

▲自動運転の実用化に向けて、運転時の視線と頭の動き・傾きを同時に解析および評価。

エントリーパッケージの構成内容

パッケージには次のものが含まれます。
- OptiTrack V120: Duoカメラ
- 視線計測機
- 3次元視線解析ソフトウェア「SKYCOM EYE」
※三脚等のカメラ固定治具は含まれません。

3次元視線計測のその他活用事例

弊社の3次元視線計測システムは、エントリーパッケージのほかにも、カメラや視線計測機の選定次第で幅広い活用方法が見込まれます。目的や用途にあわせ、様々なカスタマイズが可能です。下記は、OptiTrackのPrimeシリーズトビー・テクノロジー株式会社さまの視線計測機を使用した活用事例となっております。

追加ソフトウェアで技術伝承が効率的に

▲技術伝承の事例。視線や頭部の動きだけでなく、工具の動きも計測するため、「OptiTrack」、視線計測機、「SKYCOM EYE」にプラス、解析ソフトウェア「SKYCOM」を活用。「SKYCOM」で熟練者と非熟練者の組付け作業を比較した結果、熟練者の工具の動かし方や視線の軌道が明確化。効率的な技術伝承が実現できます。
※人・ものの動きデータを解析する「SKYCOM」はエントリーパッケージに含まれません。

広い空間の3次元視線計測も可能

▲スポーツ時の計測の事例。視線計測機やカメラの種類・台数を変更することで、幅広い活用が見込まれます。野外や広い空間での計測も可能です。