

マーカーレスモーションキャプチャ BC-Body の新メジャーバージョン、BC-Body 2.2 をリリースいたしました。 よりわかりやすく、使いやすいソフトウェアへ進化した BC-Body について、注目のアップデート内容をご紹介いたします。

リアルタイムトラッキングにて使用可能なカメラとしてOptiTrackカメラ(Primeシリーズ、PrimeXシリーズ、Flexシリーズ ※Prime Color不可)をサポートしました。 お持ちのOptiTrackカメラを使用して、マーカーレストラッキングが実現可能となりました。
OptiTrackカメラ使用時、推奨リアルタイムトラッキングFPS(70FPS)を超えるFPSの映像データをBC-Bodyのソフト内で記録することが可能になりました。
また、記録した映像からポストトラッキングする工程を、映像の記録停止と同時に行う自動解析機能を追加しました。
データ記録時と解析時に異なるソフトを使用する必要がなくなり、データ取得における工数削減、オペレーターへの負担軽減により、主目的のデータ解析等の作業に時間を使っていただけるようになります。
自動解析機能を利用することで、”BC-Body”の計測、動画インポート、解析までをワンクリックで行えるようになりました。利便性が増し、解析工数を削減することができます。
また、計測の開始を手を挙げるなどの動作をトリガーに設定することも可能で、繰り返し同じ動作を計測、解析するケース等においてより利便性を高め且つ工数削減が可能です。
これによりオペレーターの負担を減らし、研究や実験など本来行いたい主作業に時間を使っていただくことができ、データ処理、解析作業に時間をとられていた心理的ストレスを解消します。
ポストトラッキングにおいて、映像データをソフトに取り込む際に、非同期状態の映像データを取り込み、ソフト内で映像の開始フレームをオフセットし、開始フレームが統一された状態で解析が可能となる機能を追加しました。
これにより、GoProやiPhoneなどの任意のカメラ複数台で記録した非同期状態の映像データを使用して後処理的にマーカーレストラッキングが可能となります。
既存のハンドトラッキング機能に加え、ハンドトラッキングに特化したモデルが追加され、より実際の動きに近い形でトラッキングが可能となりました。 手指の動きが見やすい環境設定を行うことで、より細かな動作取得が可能となります。
背骨のセグメントが独立して動きを表現することができるようになりました。
背中の曲がり具合など、実際の動きに近い形でデータを取得することができるようになります。
接地の不安定感を補正する接地補正機能に、補正時に接地点に対してスケルトン全体の座標がオフセットされるモードを追加しました。
これにより、接地補正を行った際にもスケルトン情報が維持されたままお使いいただくことができるようになりました。
特にエンターテインメントの用途にてご活用いただける機能です。
BC-Body 2.2に関する詳細や導入については、お気軽にお問い合わせください。
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