Recruit

Interview社員インタビュー

技術力と人間力。
“今、鍛えるべきもの”が
身につく会社

Development Dept.
System Development Div.(開発部)Junior Associate
2023年入社

Y.K.

Profileプロフィール

大学・大学院時代は制御工学を専攻。モーションキャプチャ技術を用いて、ロボットが安定して最適な軌道を移動するためのプログラミングを学ぶ。2021年に卒業後、前職では無人フォークリフトのソフトウェア設計ならびに運営補助などに携わる。その後、2023年に第2新卒としてAcuity入社。AIのデータ・ラベリングや特殊なカメラの撮影用アプリ開発を担当。

INTERVIEWインタビュー

Q1 入社のきっかけを
教えてください

最新技術が使える開発環境と社内の雰囲気に惹かれた

私は大学・大学院で制御工学を専攻していました。今思えば、当時の研究で(Acuityの前身である)オプティトラック・ジャパンが提供していたモーションキャプチャシステムも使ったことがありました。

2021年に大学院を卒業後、入社した会社では主に「無人フォークリフトのソフトウェア設計と運用補助」「お客様の工場設備やご要望に合わせたセンサー処理、制御処理のカスタマイズ」「その他ソフトウェア設計、プログラミング、テスト、現地納品、クレーム対応」など幅広く担当していました。この会社で2年間勤めたのち、更なるスキルアップを目指して転職を検討。偶然にもAcuityからのオファーをいただきました。

学生時代にも接点があったAcuityでしたが、あらためて調べたところ、AIやモーションキャプチャなど最新技術を扱う以外にも、開発環境が非常に整っているということを知り、さらに興味がわきました。採用面接やメールのやり取りでは、メンバーみなさんの朗らかで話しやすい雰囲気を感じ、この場所で技術を磨きたいと、入社を決めました。

Q2 現在の仕事内容を
教えてください

入社直後から一人でアプリ開発を担当

2023年6月に入社したのち、現在は外部パートナーとも協力しながらAIの学習に必要な「データ・ラベリング」という業務を行っています。それ以外にも、対象との距離を光学的に計測する際に用いる特殊なカメラの撮影用アプリ開発を一人で任されています。

アプリ開発のプロジェクトには入社してすぐにアサインされました。もちろん始めからすべて一人で、というわけではなく、分からないことは先輩に教わります。定期的に上司への報告・相談もしながら、時には別のプロジェクトチームの先輩社員から力を借りるなど常に幅広い視点からスキルを吸収できるところが気に入っています。













Q3 今の仕事のやりがいや、会社の魅力を教えてください

部署のメンバーとの交流。そのすべてが学びになる

特殊なカメラの学習用アプリ開発では、一つのソフトウェアの仕様を自分で設計し、実装まで一貫して任せてもらえるので非常にやりがいを感じています。私自身はアプリ開発の経験を今まさに積んでいる最中ですから、うまくいかないことも当然多いです。そんな時は、メンターはもちろんのこと、開発部のメンバー全員が親身に相談に乗ってくれます。客観的に業務の改善点を指摘してくれたり、ハッとするようなアドバイスをもらうことができます。

開発部には、メンバー同士が誰とでも横断的にコミュニケーションできる環境があるので、仕事に取り組んでいる間も孤独を感じることがありません。毎日のコミュニケーションの、そのすべてに学びがあるのがAcuityの魅力だと思います。

Q4 仕事を通じて成長したことを
教えてください

「相手の先をソウゾウする」とは?

Acuityに入社してから、ツールの開発を一人で担当することになり、仕事への責任感がますます増しています。その結果、前職の時よりもプロジェクトの進行や管理に対する意識が高まったと感じます。上長からの「エンジニアとしての技術力を磨くだけでなく、コンサルタントとしての考え方やお客様との関わり方を学んでほしい」という言葉も、成長の大きなきっかけになったのではないでしょうか。

Acuityの提供価値の一つに、「相手のその先をソウゾウする」という言葉があります。お客様が本当に求めているものは何か、その先で実現したい未来はどういったものか。それらをイメージするためにはコミュニケーション力が欠かせません。社内外の方々とのやり取りの一つ一つを通じて、技術力と同時にコミュニケーション力を磨き続けて行きたいです。













Q5 これからの夢や目標を
教えてください

“すごい先輩”に早く追いつきたい

Acuityには、技術力・経験・実績とあらゆる面で“すごいな…”と感じる先輩がたくさん所属しています。例えば、私達の主力製品である「SKYCOM(スカイコム)」はお客様から使いやすいとご好評をいただくのですが、その開発者である先輩こそがまさに、非常に高い開発実装能力に加え、お客様の視点からものごとを構想する力を持っています。

また、別のある先輩は「プリセールス」というポジションで、お客様から技術面のニーズを引き出すために商談から関わって、その意思決定に至るまでサポートする重要な役割を担っています。カメラにまつわる卓越した技術的知見がベースにあって、このような職務が務まるのだなぁと、いつも目標にしています。

一方で私のメンターはまだ30代の若い方ですが、AIや画像処理技術の実装力が非常に高く、社内では「スーパーエンジニア」と称されています。

こうした“すごい先輩方”に少しでも早く追いつけるよう、経験と実績、そしてコミュニケーション能力をどんどん鍛えたいです。そして、少しでも早く自社開発プロジェクトのメンバーとして「相手のその先をソウゾウ」できる人材になりたいと考えています。

Q6 Acuityに興味を持った皆様へ
メッセージをお願いします

技術力?人間力?そのどちらも、ここなら鍛えられる

Acuityには気さくなメンバーが非常に多く、話しかけるたびに、仕事に役立つ知識をたくさん教えてくれます。エンジニアとしての技術力にとどまらず、人間力を大きく伸ばせる会社だと思います。ですから、これらに自信がある方はもちろん、これから先のキャリアにおいて力をつけたい・磨きたい、という方もぜひ弊社の門を叩いてみてください。開発部は、私のように入社直後から製品開発を任せてもらえるなど、開発・実装の現場経験を数多く積みたい方にとって素晴らしい環境だと感じています。







ONE day
schedule
ある1日の流れ

  1. 9:00
    出社
  2. 10:00
    AI学習作業の手伝い。
    データラベリング作業(画像検出AIに検出対象を教えるための作業)をお願いしている方に、ラベリング作業内容の説明と補助を行う。
  3. 11:00
    アプリ開発
  4. 12:00
    昼休憩
  5. 13:00
    アプリ開発
  6. 15:00
    開発部 勉強会
  7. 16:00
    アプリ開発
  8. 18:00
    退勤
新卒採用 中途採用

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