3次元動作分析用ソフトウェア「SKYCOM」

SKYCOM

「SKYCOM」(スカイコム)は、モーションキャプチャで取得したデータから
解析・比較・評価を簡便に行える3次元動作分析用ソフトウェア

解析機能

FEATURE01

解析項目一覧

基本 3次元座標、速度、加速度、相対変位、相対速度、相対加速度
直線 角度(平面になす角度、各軸が構成する面への投影角度)、角速度、角加速度
2直線 角度(相対角、平面になす角度、各軸が構成する面への投影角度)、角速度、角加速度
剛体 3次元姿勢角度(オイラー角・クォータニオン)、相対角度、関節角度、角速度、角加速度

カスタム解析機能追加サービス

デフォルトのSKYCOMにない演算をカスタマイズで承るサービスです。ご要望・ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。



逆動力学解析オプション「SKYCOM: Body Advanced」

演算に時間と手間のかかる逆動力学計算を簡単に解析するオプションです。モーションキャプチャ「OptiTrack」で取得した運動学データとフォースプレートで取得した床反力データを読み込んで解析します。データを読み込み、身長・体重・年齢・性別・フィルタの遮断周波数を設定するだけで、正確かつ高速に逆動力学解析を実行します。

全身運動の逆動力学解析 関節モーメント、関節パワー、関節角度、身体重心、COP、床反力 等
FEATURE02

データ比較

2つのデータを読み込み、比較できる機能です。例えば、

  • 同一対象の異なる試技
  • 形状の異なる対象のデータ

のような複数試技の比較を容易に行えます。
3次元ビューで視覚的に、解析ビューで数値に、2つのデータの違いを比較できます。

FEATURE03

各種データ変換

座標変換

座標変換

取得したモーションキャプチャ座標系からスケールや回転、オフセット等の変換が行える機能です。変換パラメーターに任意の値を設定できる「アフィン変換」の他、変換パラメーターを自動演算する座標変換も可能です。

相対変位

任意の計測点(点、線または面)で変位量を固定し、その差分値を算出する機能です。例えば、「手指運動の解析で、手首の位置を固定し手指の変位量を解析」するような用途で使われています。

正規化

正規化

周期の異なるデータに対し、指定したフレーム数へリサンプリング処理を行い時系列で正規化(標準化)する機能です。試技によって異なるフレーム数のバラつきを同一にできるので、周期をベースとしたデータ比較が行えます。

FEATURE04

カウンター

任意の閾値を設定して動きの特徴点の位置・時刻・期間・回数等をカウントする機能です。また、任意の値からデータの記録を開始または停止させるトリガー機能も搭載されています。

FEATURE05

クイックライブ解析

計測中にリアルタイムで演算する機能です。計測中にデータの確認ができるため、データロストの有無をはじめとした実験状況が把握できます。やり直しの防止や実験条件のチェックにより、実験の手間を低減します。

FEATURE06

アナログ信号入力

フォースプレートや触覚センサ、加速度計等のアナログ信号データを読み込んで解析する機能です。荷重に対する変位のような複合解析を行い、相関グラフ(リサージュ)を表示することも可能です。

アナログ信号入力
FEATURE07

マクロ処理機能

一度解析した流れを登録し、登録された解析手順を複数のデータに対して自動で実行する機能です。解析工数の大幅削減が可能なだけでなく、解析者による結果のバラつきを防止する事ができます。

FEATURE08

バッチ処理機能

複数の計測データに対して、一括でデータの編集・処理・出力を実行する機能です。計測点のIDラベルの設定や補間、フィルタ処理、CSV等への出力が行え、解析の前処理を短縮する事ができます。

表示機能

FEATURE01

解析ビュー

算出した物理量をグラフ・デジタル数字・ゲージ・水平/垂直バーなどご自身にあった形で表示できます。複数のデータをそれぞれ異なった形式で表示することもでき、ご自身で見やすい形で解析ビューをカスタマイズする事が可能です。

解析ビュー
FEATURE02

タイル/オーバーラップ表示切り替え

用途に応じて表示を切り替える事ができます。解析ビューをタイル状に並べて表示する「タイル表示」、3次元ビュー上に解析ビューを重ねて表示する「オーバーラップ表示」の2つを切り替えられます。

タイル/オーバーラップ表示切り替え
FEATURE03

補間・フィルタ処理のプレビュー

SKYCOM上で3次元座標データの補間やフィルタ処理を行う際、処理結果をプレビューで確認してから適用できます。何度もやり直す手間がなく、データを確認しながら適切に座標補間やフィルタ処理を簡単に行うことが可能です。

補間・フィルタ処理のプレビュー
FEATURE04

3次元アニメーション表示

OptiTrack」専用ソフトウェア「Motive: Body」でスケルトン定義されたデータを3次元モデルで表示する機能。変位・加速度・姿勢角等の値をコンター表示でき、解析結果を視覚的に捉えることが可能です。

出力機能

FEATURE01

データ

解析結果やデータ編集した結果をCSVやExcelで出力します。次の3種類のデータ出力形式があります。

  • 解析結果:Excel
  • 計測データ:SKYCOMオリジナルCSV または MotiveオリジナルCSV
FEATURE02

レポート

解析結果をPDFやExcel上にレポートとして出力します。1ページに最大6つの解析結果を出力する事ができます。印刷はもちろん、PDFやExcel形式で出力が可能なため、配布資料としてもお使いいただけます。

レポート
FEATURE03

動画出力

解析結果を動画形式で出力します。解析結果全画面を自動で出力することも、指定したエリアのみ出力することも可能です。プレゼンテーションやドキュメントの補足資料として活用いただけます。

FEATURE04

フリービューア

解析結果をプロジェクトファイルとして出力します。SKYCOMのフリービューアをダウンロードいただく事で、ライセンスフリーでプロジェクトファイルを開くことができます。ライセンスを追加購入せず、関係者と自由にデータを共有できます。

フリービューア
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